書籍『放射線被曝の争点――福島原発事故の健康被害は無いのか』渡辺悦司・遠藤順子・山田耕作著

2016年4月


『放射線被曝の争点――福島原発事故の健康被害は無いのか』
緑風出版刊
渡辺悦司・遠藤順子・山田耕作著
249頁/3240円
2016年4月25日発刊

正誤表を末尾に追加(2017年8月20日)



著者からのメッセージ
この本が、これ以上の被曝被害を防止し、原発再稼働を止めさせ、原発ゼロを実現するために、微力ながらも少しでも役立つことができれば、と願ってやみません。


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主な目次
序文
第1章 福島原発事故により放出された放射性微粒子の危険
――その体内侵入経路と内部被曝にとっての重要性――
第2章 トリチウムの危険性
――原発再稼働、汚染水海洋投棄、再処理工場稼働への動きの中で改めて問われる健康被害――
第3章 福島原発事故の健康被害とその否定論
――児玉一八、清水修二、野口邦和著『放射線被曝の理科・社会』の問題点――
補章 内部被曝を軽減するために
――放射性物質の排泄を促し抗酸化力を高める食品とレシピ――

――――――――――――――――――――――――――――――――

帯表 政府・東電・専門家・マスコミは健康被害を隠蔽している
帯背 隠蔽される健康被害
袖文
福島原発事故から5年。甲状腺がんをはじめ様々な健康被害が拡大している。
だが、政府・東電・専門家・マスコミは被害を放置し、隠蔽し、世論を操作している。
規制値を大幅に緩め住民を危険な汚染地域に帰還させようとしている。
チェルノブイリ事故でも見られた被曝の過小評価と隠蔽が、国際原子力ロビーや
国際放射線防護委員会ICRPとも連携し、日本でも展開されているのだ。
本書は、放射性微粒子の危険性と体内に入ったセシウムやトリチウム(三重水素)等の影響を
明確にすると同時に、汚染水問題や「健康被害はない」と主張する学界への批判を通して、
原発事故の恐ろしさを検証する。


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『放射線被曝の争点――福島原発事故の健康被害は無いのか』
緑風出版(2016年刊)正誤表

渡辺悦司・遠藤順子・山田耕作
2017年8月20日現在



〖ここからダウンロードできます〗
『放射線被曝の争点――福島原発事故の健康被害は無いのか』緑風出版(2016年刊)正誤表(pdf,5ページ,125KB)

2017年8月


『放射線被曝の争点――福島原発事故の健康被害は無いのか』
緑風出版(2016年刊)正誤表

渡辺悦司・遠藤順子・山田耕作
2017年8月20日現在



〖ここからダウンロードできます〗
『放射線被曝の争点――福島原発事故の健康被害は無いのか』緑風出版(2016年刊)正誤表(pdf,5ページ,125KB)

3ページ上から4段落目の6行目
反省の上立って → 反省の上立って

4ページ上から2段落目の4行目
東京原発福島第一原発 → 東京電力福島第一原発

15ページ上から2段落目の5行目
チェルノブイリ約4割 → チェルノブイリ約4割

15ページ下から2段落目の4行目
放射線被曝による → 福島原発事故の放出放射能による

22ページ(2)の項目の②の2行目
その後固化して → その後固化して

31ページ表4の下から2行目
マンガンMo → マンガンMn

46ページ2段落目の1行目
同報告には前ページ別図(図2)が付いており → 同報告には「別図」(前ページ図2)が付いており

60ページ表9の3行目「耳鼻咽喉」の項に「難聴」を追加する

84ページ上から2段落目の1行目
無知によるものなか → 無知によるものな

95ページ下から2段落目の1行目
三体核分裂 → (ウランの)三体核分裂

96ページ一番下の段落の6行目
UO2の三体核分裂反応 → 核燃料にUO2形で含まれるウランの三体核分裂反応

120ページ一番下の段落2〜3行目
(政府発表で10分の1あるいは5分の1)とする政府の評価 → とする政府の評価(ヨウ素131で10分の1、セシウム137で5分の1)  (下線部の位置を入れ換える)

125ページ上から5段落目の2行目
射程距離の短い → 飛程の短い

126ページ1版下の段落の2行目
1億人が1mSv被曝 → 1億人が1mSvずつ被曝

127ページ表1の項目の5行目、
BEIR察、 BEIR[2005]

129ページ図1の3
DDREFモデル → DDREF=2モデル

134ページ上から1段落目の7行目
の代表、 → の代表(野口邦和氏)

同8行目
の代表委員の → の代表委員(児玉一八氏)

144ページ上から3行目
67%以上増加 → 25%以上増加

158ページ表7の「計算方法」の列の「計算方法」の項の6行目
1.67倍の8.4mSv/年 → 5/3倍の8.3mSv/年

同「1mSv」の項の3行目
2mSv/年 → 1.7mSv/年

162ページ上から2段落目の4行目
本書第章第2節(3)図2 → 本書第1章第2節3図2

同ページ上から3段落目7行目
本書第章第2節(3)(6) → 本書第1章第2節36

170ページ「チェルノブイリとの比較」の項の2段落目4行目
10の15乗倍 → ベクレルの10の15乗倍

173ページ表10の表題
事故時残存量 → セシウム137の事故時残存量

同「汚染水中◆廚痢嵜箏廚僚佚機廚領
海老澤・澤井 → 青山・海老澤・澤井

同第3列の表題
福島セシウム137の存在量と放出量 → 福島(下線部削除)

同第3列の「汚染水中②」の箇所
276 → 200〜276

174ページ一番下の段落の2行目
認めている。 → 認めている(原子力安全・保安院[当時]の2011年8月26日の発表)

178ページ表12脚注の3行目
国際原子力指標尺度 → 国際原子力事象評価尺度

同その下にある注の6行目
いずれにしろ → これらの平均値は大まかな近似値として相対的な意義しかもたないにしろ

同本文の上から1行目
同比率 → 同比率は、

同本文の上から2行目
実測数値、 → 実測数値に基づくものであり

179ページ一番下の段落の4行目
かどうかということではない → かどうかということではない  (「染」を削除)

194ページ下から8行目
40%過小に評価できる → 40%過小に(つまり60%に)評価できる

同ページ下から4行目
1.67 → 1.67 (下線部削除)

197ページ上から2行目
被曝線量は最低でも → 被曝線量は最低でも

210ページのの項を以下の通り差し替え
→ 福島県立医科大学附属病院の患者統計で、2010年度に比して2012年度までに被曝との関連性が指摘されている一連の疾患の診療実績の増大が記録されている。白内障・水晶体疾患で1.70倍に、急性心筋梗塞・心不全で2.24倍以上、頻脈性不整脈で1.27倍、弁膜症で2.21倍、肺がんで1.22倍、非外傷性頭蓋内血腫で2.25倍、頭頸部悪性腫瘍で1.05倍、小腸の悪性腫瘍で3倍、骨軟部の悪性腫瘍で4.44倍、膀胱腫瘍で1.57倍、非ホジキンリンパ腫で1.55倍、甲状腺の悪性腫瘍で1.33倍、がん全体で1.15倍、扁桃炎・急性咽頭喉頭炎で3.54倍など疾患や健康障害が福島原発事故以降急増している。
 新生児疾患・先天異常では、妊娠期間短縮・低出産体重に関連する障害で1.25倍、心室中隔欠損症で1.17倍以上、手足先天性疾患で1.5倍以上(2011年)、滞留清掃で2.25倍以上に増加し、遺伝的影響が現れ始めていることが示唆されている。
 以上、厚労省のDPC統計の2010年度の不備(年間ではなく9ヵ月分の統計となっている)を補正した場合の数値を列挙した。  (下線部は変更追加箇所)

213ページ上から2段落目の7行目
レベル → とされているレベル

225ページ上から1行目
本章第4節(6)の⑪ → 本章第4節6の⑪

230ページ下から4行目
三原則による → (自主・民主・公開の)三原則による

239ページ第2節の表題下の小見出し
原則→原則 (二重カッコを削除)

243ページ上から2行目
焦げがき出したら → 焦げがき出したら

同ページ上から4行目
入れて → 入れて(下線部削除)

246ページ上から2行目
できたか知れない → できたか知れない

249ページ上から9行目
はじめ反戦老人クラブの皆さん → はじめ反戦老人クラブの皆さん (カギ括弧を付ける)


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